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夏と言えば、ところてん!
またまた日記、1ヶ月あきました。
そんなに忙しかったのかと問われたら、もちろん忙しかったと答えても嘘にならず、そうでもなかったも嘘にならない、そんな程度の感じでした。
8月頭に夏風邪を引いてしまって、3日も仕事を休んだよ。近所の医者はプール熱かな~だって。そう最近休日のお出かけは半ズボンにキャップスタイルで手にはガリガリ君、小学生と言われても仕方がないわけだね。

さて原発問題があまり聞こえてこなくなったのは、落ち着いたわけでもなんでもなく、よりホットな話題が浮上したからだね。1ヶ月も日記ほうっておいたら、いろいろ書くことがたまるな、でもいざ書くとなると難しいね。

新聞に毎朝いじめについてのコラムが載っている。いろんな分野の著名人が自分の経験を元に呼びかけている。そのほとんどがいじめられた経験を語ってたね。いじめられている子に対して頑張って明るい未来を勝ち取ってほしいというようなメッセージだ。もちろんそんな立派なメッセージに反論するつもりはない。でも、幼い頃にいじめを受けてそこから立ち直り立派にある程度の地位を獲得した人らの文章は、結局片方側からの経験談でしかない。だから反対側の話もほしいところだ。しかし世論がどちらを好むかは明らかで、過去にいじめをしてましたなどと公表したら、その人は今の地位を失う危険があり、それを取り上げたメディアも痛手を食いかねない。だからそんな経験談は表立ってでてこないわけだ。
では僕の経験談はというと、いじめたことも、いじめられたこともある。でもどちらにしても子供の喧嘩を超えないレベルのもので誰もがある程度経験してる類のものだと思う。いじめられていた子とその後親友になったり、いじめた子とも友達になったりという子供の世界では日常に起こるであろうことだ。この程度のことは子供の内に経験したほうがよいことなのかも知れない。だが取り返しのつかないことになるラインは遠いようでいて身近にあったりもするものだ。そこを見極めるのは人間に備わった直感の力で、ほとんどは知らず知らずに回避されているのだと思うが、ある条件が重なるとすり抜けてしまうんだと思う。人の死を伴うようないじめは、じっくりとその全部を見つめてどんな無数の条件が重なり合ったのかを知る必要があると思う。
風が吹いたら桶屋が儲かるだっけ、つながりってものは限りなくて部外者と思っていても自分の些細な行動や判断が、そんな大きな事件の一端を担っている可能性も否定できないわけだ。しっかり耳を澄まして、ささやかな虫の知らせをキャッチできるように心がけることが大事だと思う。いじめた人間を非難したり、その責任をとるべき人間を追及するだけでは何一つ解決にはならない。

さてもうひとつ領土問題が激しくなってるね。
これもまた難しいのでまたの機会に~
地球はみんなのものだ!ってことでお許しを。またじっくり考えておきます。

ちなみにところてんは三杯酢派です。

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=21 |
| 日記 | 01:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

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