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お久ぶ~り~ね~
前回の更新は10月。その前は5月。その前は10月。そして今は5月!
年二回の渾身の更新。

ということで、ライブします。
今週土曜日(5月31日)、大阪桜ノ宮「ガラガラ」
来週土曜日(6月7日)、京都一乗寺「喫茶のん」
よろしゅうに。
脇さんと、馨ちゃんとタイバンです。そんでもってラストに3人で4曲ほど演奏します!ご期待あれ~

では、最近までのエトセトラを。
前回の更新で書いてた夜士郎とのライブは大盛況に終わり、年末には奈良の山奥で純平のレコーディングを手伝い、今年に入って寒いな~とか言ってみたりしながら、3月には九州へ1週間遊びに行ったり。
そして実は、ライブ情報のページ見てもらったら分かるように、4月にライブ予定が入ってまして、、でも当日お腹痛で休む羽目に!ポールみたいでしょ!

そんでもって、5月。
関西に帰ってきてから毎年恒例にしてる春一番というイベントを見に行ったよ。
今年は初日の3日と最終日の6日に行ったよ。
で、6日の方で偶然にもシマちゃんに会ったのさ。シマちゃんとは、昔、僕が東京に出たとき、部屋借りるまで居候させていただいた方です。現在は歯が7割ほどないおじさんです。
だいたい、その春一番というイベントでは出演者の多くは駅から会場のある服部緑地公園内を、お客さんと一緒に会場入りしたりする。その日も僕らの前をギターを抱えたいかにも春一番に出てそうなおじさんが歩いており、誰かのバックでギター弾く人かな~とか思っていたら、お客さん入り口に並んだ。しかも僕らの前だ。その瞬間、振り返った歯がない口が「朱華ぁ~!」と。
その前にシマちゃんに会ったのはかれこれ7年ほど前だ。その後のシマちゃん情報は、僕が関西に帰ってきた頃、ツアーで関西に歌いに来ていたキヨフミさんから聞いた「この間、シマちゃんに会ったら、歯がなかったよ」だ。まさに証明されたね。そしてシマちゃんを知っているが長年連絡を取れていないであろう多くに人に、最新のシマちゃん情報をお伝えしたい。なくなった歯は、アイスクリームを食べていたときにアイスに持っていかれたとのことだ!以上。


| http://shuka.jp/blog/index.php?e=27 |
| 日記 | 08:26 PM | comments (0) | trackback (0) |
本日ライブと言うことで
めっきりライブ告知の時だけの更新になってます!
しかも、本日ライブです!

で、今日は夜8時頃から奈良の大和高田スカーフェイスで歌います。ツーステージするかもです。かる~く行きましょう~

で、もうひとつ下にチラシの画像載せますが、11/16(土)に京都「喫茶のん」で、かなり親しい歌うたい仲間の夜士郎とツーマンします。
タイトルは「ピキピキピスタチオ」!二人の代表曲からとりました。乞うご期待。

では、さようなら~、、では寂しいので、もうチョイ最近の出来事など、、

今年の夏は暑かった、そんな中、時給500円のバイトをサボって野球の道具を持って砂丘に行ったらお灸をすえられた。



| http://shuka.jp/blog/index.php?e=26 |
| 日記 | 04:14 PM | comments (0) | trackback (0) |
ライブ告知など少々
前回の更新から早半年、話題に取り上げたトーキングブルースもその後2回を数える、忙しくて行ってないけどね~。
たとえば懐かしいお店に顔を出すとき、とりあえずきっかけのようなものが必要である。ふらっと通りがかったからとか言えるのは2,3ヶ月というところか。間が長くなるにつれ、忘れられていないか、自分の居場所があるかなどなど、不安の種も芽吹いて、足を向けるきっかけもそこそこの重みが必要になってくる。そしてある時期を過ぎると意図的に作り出せるきっかけレベルを超えてしまい、行きたくはあるがいけない状態が続くことになる。そしてだ、そんなもやもやも忘れて何か新たな悩みや楽しみに明け暮れてふと気付いたとき、立派なきっかけがひょっこりやって来たりするものだ。

ではそのきっかけ、ライブ告知です。
まず
6/1(土)大和高田「スカーフェイス」
おなじみの箱だね、この日は東京で知り合ったブルースマンの深川慶さんとタイバンだ。まあ、僕の紹介という事でスカフェでやることになったんだけど、スカフェの常連さんのブルースユニットかな?の方々がこの日のライブ予定であり僕と慶さんは混ぜてもらう感じなんだ。混ぜてもらうって表現はいいね!子供の頃の遊びみたいで楽しそうじゃないかな。という事でかなりブルース色の強いライブになりそうです。
続きまして~
6/15(土)京都一乗寺「喫茶のん」
京都の「のん」と言えばかつてヤルカの頃、何人か歌うたいを引き連れてライブに行った事がある。僕も歌った。その日以来かな。フォークブームの頃から時間が止まっているようないかしたお店だ。ブッキングをお願いしたのはもちろん京都の妖怪こと歌うたい脇秀樹さんだ。そしてこの日は、その脇さんとツーマンライブです。脇さんと知り合ったのは知恩寺というお寺。かれこれ15年ぐらい前かな~。その頃、よくつるんでいた歌うたいの夜士郎に京都で知り合いがやっているイベントがあって誘われてるので歌いに行こうと誘われた。何でも知恩院でやってるとか。行ってみると音楽のイベントなんかやってる雰囲気が皆無で事務所みたいなところで聞いてみたら、ひょっとしたら知恩寺じゃないかといわれた。要するにお寺違いだったのだ。
いや~こんな書き方してたら長なるな~、この期に及んで長文はないよな~
端折って行きます!
その後、その知恩寺で催されていた「朱いイチゴの日」と言うイベントに何度か呼んで頂き、またヤルカの頃はヤルカのイベントにもよく出ていただき、そしてヤルカレーベルからカセットテープ「八宝菜」をリリースしていただき(脇さんの自主制作にレコーディングなどで協力させていただいた感じ)とまあ何かとお付き合いがありまして、このたび久々にご一緒することになった訳です。
脇さんの人物紹介を、、そうだな~、ヤルカの頃に作った「ヤ!ルカルカ」と言うオムニバスCDのライナーノーツから
「その風貌は、20代半ばにして、何十年も行脚してきた老僧のよう。言葉の一句一句に、重みと深みをまったりとからませ、絶妙なタイミングで発酵させる「脇節」を、京都へお越しの際は、お忘れなく。」
です。
ちなみにこれ書いたのは夜士郎です。
10年以上も前から老僧のようだった脇さんは最近、とても若く見えます。怖いね~

と言うことで見にきてね~
脇さんが作ってくれた、とてもいい感じのチラシを付けときます!
ライブの詳細はライブ情報のページにもありますよ~



| http://shuka.jp/blog/index.php?e=25 |
| 日記 | 12:22 AM | comments (0) | trackback (0) |
画家とフルート奏者の対談
皆さん、お菓子食べてますか~?
僕? もちろん!

さて、昨夜「太陽と月」へトーキングブルースなるライブを見に行ってきた。トーキングブルースと聞けば古館伊知郎を思い出すが、こちらは僕の古くからの音楽仲間二人が繰り広げるトークショーだ。僕の知り合いの中でもしゃべくりに関して1,2を争う二人が組んでライブをしたらこうなるよな。コンセプトとしては気楽にトークしながら流れで選曲し歌を聴かせるということみたいだが、今回は3回目で、1回目から見ている人いわく、ますますトークの比率が高くなっているとのこと。昨夜は3時間のライブでたった6曲しかやらなかった。しかも本人達は6曲といってたが、お客さん側は5曲しか記憶にない。なんとまあすごいなあ~。
電車の時間もあり、ライブ後、ほとんど話せないまま、いや一方的に話されまくったまま、帰ることになり、なんとまあというあきれた感想しか言えなかったので、もう少しよかった面なども含めてここに書いておく。たまたまここを見て、彼らに近々会うことがある人がいたら、風の噂程度に伝わることもあるだろう。

さてその彼らを、チラッと紹介すると、その「太陽と月」の店主で歌うたいのキタニヤスタカとリンクのページで一番上にいらっしゃるハーピスト(ハーモニカを吹くおじさん)ウエッティージョー(現在はハーピンジョー)。どちらもヤルカミュージック時代はお世話になった。ジョーさんはヤルカレーベル第一弾でCD作った人、録音からその後のライブなどでサポートさせていただいたので、ヤルカ初期の頃の思い出が多い。キタニ君はヤルカが天満橋に引っ越してから、特によく来ていた。ヤルカからバイトに出かけ、ヤルカに帰ってきていた。ヤルカに住んでいた僕より、ヤルカのユニットバスを使っていたような気がする。そしてこの二人、とにかくよくしゃべるので、ヤルカ時代、何かの集まりでみんなでわいわいやっていて最後はこの二人がしゃべり続けていてその傍らで僕が作業をしているという、そんな記憶がある。
昨夜、ステージを見ながらその頃のことがリアルによみがえった。ここで友藤が大いに同意し、それに回りが反論し、僕が余計にややこしい意見を主張しと、かつてならこの二人を軸に大いに話が盛り上がったな~、夜士郎、脇さん、ブギーさんと、個性的な面々が、トークをいくらでも面白くしていたな、僕も作業をしながら聞こえてくる会話に引き込まれついつい横槍を入れたくなったな。でも、昨夜は客席で見ているのみ。もちろん彼らの無駄話は面白く、特にウエッティーさんは普段から多数の前ではみんなに聞かせる事を意識しつつしゃべる人、ライブではわりと真面目なトークをするが、そこはキタニ君のトークが柔軟剤になりますますウエッティーさんも饒舌になる。そりや聞いてるだけでも面白い。でもやはり話のネタによっては参加できなさに一抹の寂しさを感じずにはいられなかった。

さて、そんな長~いトークの合間に、おそらくキタニ君がしゃべり疲れたタイミングに導入される歌は、これももちろん狙いだろうけど、ゆるい感じでライブでどうしても入ってしまう余計な力がまったくなく、曲の作り手がほぼ100%その曲になりきれているという、絶妙な雰囲気を出せていた。そこにウエッティーのハーモニカが抜群に合っており、ただただ心地よく堪能できた。

ヤルカ時代、音楽仲間が集まって持て余すほどの時間の中で無駄話を繰り広げる。不意に誰かが歌いはじめ、それぞれに音を重ねる。そんな瞬間にすばらしい音楽が生まれたりしたものだ。

昨夜のライブ、その点ではまさに成功だろうな。この二人に面識があり、このイベントをまだ見ていない人にはぜひお勧めする。次回は年末あたりにするらしい。僕かい?もちろんまた見たいさ、10曲以上歌ってくれるのであればね。

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=24 |
| 日記 | 10:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
過ごしやすい季節になってまいりました~
ほにゃららの秋がやってきたね!
みなさん何してますか~
僕はお菓子を食べてます~

自分を造ってる物は食べているものである。何でも7年で体の細胞はすべて入れ替わるらしい。要するに7年前の僕を作っていた物質はすべてなくなってしまったわけだ。皮膚だけで見たら3ヶ月で入れ替わっているらしい。
では、心はどうだろう。記憶が残っているから入れ替わることはなさそうだ。でも思考パターンや感じ方などは常に変化してるよな。まったく秒単位で入れ替わっている気もする。記憶が唯一の一貫性を保つための鍵なのかな。まあ最近の僕の考えでは、過去の記憶も現在の行動や何かによって改ざんされるんじゃないかと疑っているんだけどね。

昨日、僕の本棚(千円で買えるカラーボックスさ!)を見てたら、音楽の本がたまりにたまってるね。特にジャズ系の教則本がわんさかあるね。小説などは実家に置いてきたりブックオフにいったりと荷物にならないようにしているので、最近(ここ2年ぐらいかな)読んだやつしか並んでいない。村上春樹の初期の頃のやつ9冊(この間まで読み返しマイブームでした。ノーベル賞がんばれ!)、徒然草(予想以上によかった!)、斜陽(中身、ほとんど忘れた!)、人間失格(これは10ページも読めてない。読むことを阻止するなぞの力が働いたのか!)、涼宮ハルヒの驚愕(出版を待ち望んでいた一人です!)、モモ(時間泥棒のお話、すごくいいよ!)、幼年期の終わり(何かで紹介されていて読んでみたら、かなり面白かった。SF小説も悪くないね!)、そんなところ。

最近何していたかを思い出してみる。
ライブ予定もめっきりなくなり、平日は普通に仕事をし、休日に体と心を休める人並みの生活でした。出来事としては、恒例の実家の稲刈りを手伝い、音楽仲間(かおりちゃん、脇さん、井上さん)のライブを見て、福知山で遊んで、棚を組み立てて、夢歩の劇見て、その夢歩の12月講演にギターで参加することになり~
そうそう、それでギターの練習をする日々に入りかけてます。そんでもって僕のジャズギター熱もまたふつふつ沸いてきたりしてね。録音環境の整備もまだ途中だったな~、プロツールスって言う録音ソフトを購入してもう2ヶ月以上たつけどまだ使い始めていないという有様だな。

そしてこのブログを書くという時間をひねり出すのがなかなかしんどいわけですよ!時間と気持ちとね。でも見てくれている人もいるようなので、がんばります。陰ながらの応援よろしく。

家の前に咲いてた彼岸花です、黄色って珍しいよね。


| http://shuka.jp/blog/index.php?e=23 |
| 日記 | 12:13 PM | comments (0) | trackback (0) |
まだまだ残暑でざんすでごんす
しかし、わからない。
NHKのど自慢の鐘の採点基準が!
わ、この人うまいな~なんて見てたら、コン~コン~と鐘二つ。いい線いってるけど音程外してるな~っと思ったら合格の鐘。僕の耳かな?、いやいやそれにしてもだよな~、あるいは音程以外の要素の割合が高いのか、たとえば元気のよさとか、世論の支持率とか、歴史的背景だとかさ、、、まあ、何でもええけどね。

4日後からの稲刈りに備えて体調管理にびくびくしているこの頃です。季節の変わり目なので皆様もお気をつけてね。
そんなわけで、いい季節、秋を目前にし何か活動的になりたいような気持ちの高鳴りの予感を感じてそわそわしながら、ごろごろしてたら、ついうたた寝してしまったりなんかしていますがとりあえず現状維持で生きております。

さて、この間、ちらっと書いた領土問題について僕の思うことを書いてみます。
もうなんというか賞味期限が切れかかってしまった感じはありますね、ニュースなんかも流行りがありそのスピードも速いもので、誰かがその問題で何かでかい事をしでかさないとフェイドアウトしていくなあ。もちろんでかいことをしてくれるのは望んでなく、フェイドアウトを歓迎するんだけどね領土問題についてはね。結論から言うと現状維持がいいね。お察しのとおりどちらが正しいかという問題は結局どちらも正しくてどちらも間違っているということになってしまう。決着をつけたいのなら取り合うしかない。平和的解決とか言っても、取り合いが始まれば行き着く先は見えてくる。この現状の意味をもっとよく考えて新しいあり方を探ればいい。どちらのものでもないあいまいな領地というのは本当に平和を望むのであればそのあいまいさの価値が見えてくるはずだ。そこに世界平和に一歩ふみ出すチャンスが眠っていると思う。だからそのあいまいさを維持し、怒っている人たちのことについて真剣にみんなで考えればいい。怒りの出所を突き止めれば領土とは関係のないところにちゃんと解決策は見えてくると思う。

まあ、こんなところかな~。
しかし、テレビで好戦的な挑発を目の当たりにしたら、ムカムカってしてしまうのはしゃあないね。そのムカムカを我慢するのもなかなか立派な平和活動なんじゃないかな。小市民にも小市民なりにできる貢献があるのさ!

そして、そんな小市民は慣れない100円均一じゃない回転寿司屋に行くと、このブリうまいな~と感嘆した後に400円の皿であることに気づいたりするんだよ。

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=22 |
| 日記 | 02:19 PM | comments (0) | trackback (0) |
夏と言えば、ところてん!
またまた日記、1ヶ月あきました。
そんなに忙しかったのかと問われたら、もちろん忙しかったと答えても嘘にならず、そうでもなかったも嘘にならない、そんな程度の感じでした。
8月頭に夏風邪を引いてしまって、3日も仕事を休んだよ。近所の医者はプール熱かな~だって。そう最近休日のお出かけは半ズボンにキャップスタイルで手にはガリガリ君、小学生と言われても仕方がないわけだね。

さて原発問題があまり聞こえてこなくなったのは、落ち着いたわけでもなんでもなく、よりホットな話題が浮上したからだね。1ヶ月も日記ほうっておいたら、いろいろ書くことがたまるな、でもいざ書くとなると難しいね。

新聞に毎朝いじめについてのコラムが載っている。いろんな分野の著名人が自分の経験を元に呼びかけている。そのほとんどがいじめられた経験を語ってたね。いじめられている子に対して頑張って明るい未来を勝ち取ってほしいというようなメッセージだ。もちろんそんな立派なメッセージに反論するつもりはない。でも、幼い頃にいじめを受けてそこから立ち直り立派にある程度の地位を獲得した人らの文章は、結局片方側からの経験談でしかない。だから反対側の話もほしいところだ。しかし世論がどちらを好むかは明らかで、過去にいじめをしてましたなどと公表したら、その人は今の地位を失う危険があり、それを取り上げたメディアも痛手を食いかねない。だからそんな経験談は表立ってでてこないわけだ。
では僕の経験談はというと、いじめたことも、いじめられたこともある。でもどちらにしても子供の喧嘩を超えないレベルのもので誰もがある程度経験してる類のものだと思う。いじめられていた子とその後親友になったり、いじめた子とも友達になったりという子供の世界では日常に起こるであろうことだ。この程度のことは子供の内に経験したほうがよいことなのかも知れない。だが取り返しのつかないことになるラインは遠いようでいて身近にあったりもするものだ。そこを見極めるのは人間に備わった直感の力で、ほとんどは知らず知らずに回避されているのだと思うが、ある条件が重なるとすり抜けてしまうんだと思う。人の死を伴うようないじめは、じっくりとその全部を見つめてどんな無数の条件が重なり合ったのかを知る必要があると思う。
風が吹いたら桶屋が儲かるだっけ、つながりってものは限りなくて部外者と思っていても自分の些細な行動や判断が、そんな大きな事件の一端を担っている可能性も否定できないわけだ。しっかり耳を澄まして、ささやかな虫の知らせをキャッチできるように心がけることが大事だと思う。いじめた人間を非難したり、その責任をとるべき人間を追及するだけでは何一つ解決にはならない。

さてもうひとつ領土問題が激しくなってるね。
これもまた難しいのでまたの機会に~
地球はみんなのものだ!ってことでお許しを。またじっくり考えておきます。

ちなみにところてんは三杯酢派です。

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=21 |
| 日記 | 01:54 PM | comments (0) | trackback (0) |
優先座席付近ではパピコを吸わないでください!
いろんな組織に対する不信はつのるばかりだね。
今日、車を運転してたらパトカーとすれ違った。思わずびくっとなったね。シートベルトはもちろんしてるし、法廷速度も守ってた。それなのになぜって、
それは左手にパピコを持っていたからさ。運転しながらのパピコって違反だったっけ?、、まさかね。でも反射的にそう思ってしまうほど、あの組織を体が受け付けてないってことさ。助手席の相棒も同じことを感じたってさ、しかも言ったね、○○さん日記に書くこと出来ましたねって。

そんなわけで久々の日記です。
先週ぐらいかな、国会事故調が報告書を提出したね。原発事故は人災だ!と。
なかなかいいじゃないかい、そのいさぎよい結論。たしか前回の日記で菅政権に批判的なこと言ってるから胡散臭いと書いたけど、ちょっと早とちりだったかなって。そしてホームページでその報告書とやらをダウンロードしてみた。ちゃんと読んでみて判断してみようかとね。でも、結局それ読む前に新聞やテレビでその話題を読み聞きしているうちに、何かさめてしまったよ。どうやら菅政権に批判的であった訳は、その国会事故調のメンバーは自民に近い人らや民主でも反菅政権の人らに近い人らの集まりらしい。なるほどね。公正に判断できる第3の目みたいなことをうたってても結局そんなもんか。そして、途中経過で発表されたときに菅政権を痛烈に批判とメディアが報じ、事故調査とか言っても結局政権闘争かとの世間の声が多かったのを受け、今回の発表ではその辺はあまり強く言っていない。あくまで中立公平な事故調査だといいたいのだろう。でもでも、なぜこのタイミングかな?と疑問に思うね。何せ原発再稼動し発電し始めたタイミングだよな。再稼動前のデモが盛り上がっていたあたりで「原発事故は人災だった!」と発表してほしかったものだ。さてどちらがあわせたのか、はたまた偶然そうなったのか。やっぱり胡散臭い。
さっき、そのダウンロードした報告書のダイジェストにさらっと目を通してみたけど、心に訴えてくるほどの文章には思えなかったな。事故に至る前の組織のありようなどを批判していたのはいいと思うが、でもそんなもん小学生の学級会でもそのぐらいの結論はだせるんちゃうかい。子供の感性は鋭いよ。いま取り沙汰されている滋賀の教育会の問題でも子供は純粋だよな、そして組織の悪いところが浮き彫りだよな。もう今の仕組みが限界に来てると思えてくるな。

この間のライブでタイバンの井上卓さんが言ってたな、「声をあげようや」ってね。
いろいろ難しいし、ひとつの問題をいろんな角度から考えようと全部の情報を集めたら、どっちも正しいしどっちも間違いってなってきて何も言えなくなるもんだ。やっぱり最後は自分の好みで選ぶしかないよな。そうそれでいいんだろう。ただわけが分からなくなるまで考え抜いたあとにだ。

だから、スーパーの菓子パンのコーナーで長時間立ち尽していても変な人と思わんといてね~

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=20 |
| 日記 | 12:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
休日の朝マックが定着しつつある
朝、新聞に出ていた。国会事故調が当時の政権を批判と。読んでみるととても分かりやすく、全面的に当時の菅政権の対応が悪いことになっていた。民間の調査では東電が撤退を表明したおりに菅さんがしゃしゃり出たこともある程度評価されていたが、その辺も東電の撤退意思はなかったなどと、くつがえっていた。まあ真実のところは分からないわけだけど、胡散臭いね~。一般市民のアンケートなども載せられており、当時の政府批判的なものばかりピックアップされていた。胡散臭いね~。
そして原発が再稼動する流れだよね。

僕はどちらかと言えば反原発派だが、今のところ旗を掲げて飛び回るほどの熱意はない。震災後も原発はいくつか動いていたわけで、再稼動してもその状態に戻るだけともいえる。だがしかし、将来的になくす方向に向ってもらう為には、動いている状態に慣れてしまってはいけない。少々生活が困難になってもこの機会にとことん脱原発に向ってほしい。
それに僕が思うに、原発の安全性は、震災前と震災後では明らかに違う数値だと思う。ちょっと怪しげな考え方になるけど量子力学では結果には人間の意識が反映されたりするわけだ。世の中の物理学がしっかり同じ値で機能していても、人間の意識は大いに変わってしまったと思う。それだけじゃなく環境の変化もここ最近は大いに変わってきているしね。ということで、しっかり整備された車で通いなれた道を運転していたのが、信頼できない知人に借りた車で知らない道を運転している、さらに少し酔っているぐらいに代わったと言っても言いすぎじゃないと思うな。

生活のために働いて、経済を回す。世の中の仕組みに従わなけりゃ存在自体が透明になってしまう。そんな仕組みにこき使われていると感じる人らは、仕組みに対して批判的になるもんだ。また反対にそんな仕組みに恩恵を受けていると感じている人らは、仕組みを何が何でも死守するだろうな。
そんな対立が際立ってきたときに、しっかりと自分の足で立ってどちらにも引きずり込まれないようにしたいもんだね。今の僕なら反体制側にあっさり取り込まれてしまいそうだよ。くわばらくわばら。

| http://shuka.jp/blog/index.php?e=19 |
| 日記 | 08:21 PM | comments (0) | trackback (0) |
ゴダイゴを聴きながら日記書き
ブックオフで「携帯会員様ですか?」の問いに「いいえ」と答えると店員の態度が無愛想になる法則を発見した。

相変わらず、村上春樹を読み返すこの頃です。そして思った。僕、ちょっと速読出来てきてるんちゃうん!
速読って知ってるかい?、本をペラペラ高速でめくりながらすばやく見て理解する読みかただ。昔あるテレビ番組の特集で見たけど、一部の天才児は最終的に本をめくらなくても読めてしまったらしい。そこまでいくとオカルトの世界だね。でも現在の物理化学なんてまだまだ何も分かっていないみたいだしな。宇宙についてなんかは、今現在分かってるのはたった5%程度らしいよ。
ということで、昔から何度もトライしては挫折してきた速読熱がまたじわじわ沸いてきたよ。

土日は休日です。でも日々の雑用をごちゃごちゃやってるとほとんどそれだけで終わるね。僕らの親世代は土曜も仕事いってたよな。日曜だけでよく生活をこなせたもんだな。ご苦労様でした。そして日本が経済成長したわけか~、しみじみ。

歳とともに植物への関心も高まってくるもんで、巷に生えてる花や木の名前や咲く時期を少しずつ覚えてきている。この間までバラの時期だった。そして僕の住んでいる町に有名なバラ屋さんがあって、付近の道路沿いや駅前にバラがたくさん植えられている。バラなんて今まで特に好きな花でもなかったけど、もう溢れんばかりに咲き誇るゴージャスなバラを見ていると何かガッツポーズをしたくなった。特に意味はないけどね。

しかし、今年はゴールデンウィーク明け花粉症の症状がいつも通りいったん治まったあと、また発症し今に至っている。ヒノキ花粉は終わってるはずなので、また新たな花粉が僕の体内バケツをいっぱいにしたらしいな。草木め~、ますます関心が高まるな~

そうそう、金環日食あったね。もちろん1時間早く起きてじっくり見たよ。この写真の辺りでね。



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| 日記 | 09:43 PM | comments (0) | trackback (0) |
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