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ライブ告知など少々
前回の更新から早半年、話題に取り上げたトーキングブルースもその後2回を数える、忙しくて行ってないけどね~。
たとえば懐かしいお店に顔を出すとき、とりあえずきっかけのようなものが必要である。ふらっと通りがかったからとか言えるのは2,3ヶ月というところか。間が長くなるにつれ、忘れられていないか、自分の居場所があるかなどなど、不安の種も芽吹いて、足を向けるきっかけもそこそこの重みが必要になってくる。そしてある時期を過ぎると意図的に作り出せるきっかけレベルを超えてしまい、行きたくはあるがいけない状態が続くことになる。そしてだ、そんなもやもやも忘れて何か新たな悩みや楽しみに明け暮れてふと気付いたとき、立派なきっかけがひょっこりやって来たりするものだ。

ではそのきっかけ、ライブ告知です。
まず
6/1(土)大和高田「スカーフェイス」
おなじみの箱だね、この日は東京で知り合ったブルースマンの深川慶さんとタイバンだ。まあ、僕の紹介という事でスカフェでやることになったんだけど、スカフェの常連さんのブルースユニットかな?の方々がこの日のライブ予定であり僕と慶さんは混ぜてもらう感じなんだ。混ぜてもらうって表現はいいね!子供の頃の遊びみたいで楽しそうじゃないかな。という事でかなりブルース色の強いライブになりそうです。
続きまして~
6/15(土)京都一乗寺「喫茶のん」
京都の「のん」と言えばかつてヤルカの頃、何人か歌うたいを引き連れてライブに行った事がある。僕も歌った。その日以来かな。フォークブームの頃から時間が止まっているようないかしたお店だ。ブッキングをお願いしたのはもちろん京都の妖怪こと歌うたい脇秀樹さんだ。そしてこの日は、その脇さんとツーマンライブです。脇さんと知り合ったのは知恩寺というお寺。かれこれ15年ぐらい前かな~。その頃、よくつるんでいた歌うたいの夜士郎に京都で知り合いがやっているイベントがあって誘われてるので歌いに行こうと誘われた。何でも知恩院でやってるとか。行ってみると音楽のイベントなんかやってる雰囲気が皆無で事務所みたいなところで聞いてみたら、ひょっとしたら知恩寺じゃないかといわれた。要するにお寺違いだったのだ。
いや~こんな書き方してたら長なるな~、この期に及んで長文はないよな~
端折って行きます!
その後、その知恩寺で催されていた「朱いイチゴの日」と言うイベントに何度か呼んで頂き、またヤルカの頃はヤルカのイベントにもよく出ていただき、そしてヤルカレーベルからカセットテープ「八宝菜」をリリースしていただき(脇さんの自主制作にレコーディングなどで協力させていただいた感じ)とまあ何かとお付き合いがありまして、このたび久々にご一緒することになった訳です。
脇さんの人物紹介を、、そうだな~、ヤルカの頃に作った「ヤ!ルカルカ」と言うオムニバスCDのライナーノーツから
「その風貌は、20代半ばにして、何十年も行脚してきた老僧のよう。言葉の一句一句に、重みと深みをまったりとからませ、絶妙なタイミングで発酵させる「脇節」を、京都へお越しの際は、お忘れなく。」
です。
ちなみにこれ書いたのは夜士郎です。
10年以上も前から老僧のようだった脇さんは最近、とても若く見えます。怖いね~

と言うことで見にきてね~
脇さんが作ってくれた、とてもいい感じのチラシを付けときます!
ライブの詳細はライブ情報のページにもありますよ~



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| 日記 | 12:22 AM | comments (0) | trackback (0) |

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